「子連れ海外旅行」成田 vs. 羽田:飛行機のチケット購入で考えておきたいこと

noanne

こんにちは、3人の保育園児を育てるnoanneです。

最近我々家族は、もう二つの海外旅行を計画中。

そして今日は夫との長い話し合いを通じ、どのようなプロセスで今回のチケットを予約したのか話ていきたいと思います。

なんとなく子供を連れて海外に行ってみようと思うけど、どこから調べたら良いか迷っている方、飛行機のチケットを購入する上で考えておくと良いものを知りたいという方に役立つ投稿になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

子連れ海外旅行で多くの人がつまずくポイント

今回の旅を終え、振り返りをしながら次の旅をプランしている私たち夫婦。

便利なものは一度経験してしまうと手放し難いものですね。

実は以前2回、子供3人を連れて成田空港から海外に出た時は、本当に大変な思いをして「2度と行きたくない」と思うくらい疲れていました。

そして、今回羽田空港から台湾へ行ってきて「これは神」という結論になりました。笑

もちろん住む場所にも寄りますが、子供たちが小さいうちは、羽田まで「タクシー・空港リムジーンバス」で1時間以内に着くことができるのなら羽田発着にすべき!となりました。

*もちろんこれは羽田空港が成田より距離的に近い場合に限ります。

予約時に考えたい条件、その1:飛行機代 vs. 時間帯

ネットで飛行機予約のために検索をしているとあることに気が付きます。

子供を連れて空港に行ける時間帯で考えた時の羽田と成田の最安値は一人当たり¥18,000も違う!これは結構な差ですよね。

なら成田から行くしかないな、、、と思って行きはスクートの便を選択。

しかし、帰りの飛行機を選ぼうとすると、、、こんなことになったりします。

あれー金額を抑えようとすると、子供を連れて帰って来れる時間帯に格安便がない!

そこで、ちょっと遅いけどなんとかなる飛行機の時間帯で一番安いのを選ぶと「19:50到着の日本航空便」、結果金額は 一人当たり¥15,420プラスされてしまいました。

成田発着の格安便は出発が早朝・もしくは夜中に到着、とういう便がほとんど。

朝はなんとか早く起こして出発できても(といっても朝5時出発の便だと3時には空港についている必要があるので、これは無理)、夜の9時に空港についてしまうと、、、そこから2〜3時間かけて家に帰って12時くらいに寝かせる?というとんでもないことに。

1日くらい大丈夫だと思う方は時間帯など気にする必要もないと思うのですが、正直、小さい子供にとってはとてもキツいスケジュールですよね。

予約時に考えたい条件、その2:追加料金が発生する可能性

また、格安便は次のような料金は別途になることが多いです。

  • 預ける荷物の料金は別途
  • 座席指定は¥3,000円ほどの追加料金が発生
  • 機内食が選べない(もしくは別)
  • 変更・払い戻しはできない(つまりチケットをフル料金で買い直す必要あり)

検索結果に表示される見た目の金額は安かったはずなのに、結果的に最終金額はあまり変わらなかったかも?!ということになりかねません。

私も前回は格安便を使ったため、座席指定のため追加で¥3,000ずつ往復分を払って、結局は¥24,000分が座席指定に使われてしまったことがありました。。。

また変更・払い戻しが難しいというのは子供との移動で変数がより多い子連れ旅行には不安になるもう一つの要素かと思います。

予約時に考えたい条件、その3:お金 vs. 時間・エネルギー

最終的に何かが安いというのはその分の「機会費用」が発生するもの。

同じ成田でも普通の飛行機 vs. 格安便の場合、格安便は時間帯が早朝・深夜になったり、他の便利なサービスがなかったりしますし、成田 vs. 羽田を選ぶ際に、金額を見て成田を選ぶ時も同じく時間・エネルギーをより使うという機会費用が発生することになります。

(もちろん成田の方が近いよ、という方には当てはまりませんので、ここではお金よりも距離で選んでくださいという話かもしれません)。

羽田空港に行く場合、都心3区以外なら定額でタクシーが利用できますし、最近は相乗りで乗車人数一人当たり2,000円程度で羽田までいくことができたりします。

空港リムジーンバスならさらに金額は下がりますね。

今回のフライトは早朝だったので、私たちはタクシーを利用しましたが、早朝でなければバスも使うことができ、費用は1/3くらいに抑えられたと思います。

空港までは40~50分前後で到着することができ、しかも乗り換える必要がなかったので本当に楽でした。

前回台湾に行った時は成田空港を利用したので、自宅から東京駅まで向かい成田エキスプレスで空港へ。

成田エキスプレスは全車指定席なので、子供2人分の乗車料金がかかり、料金は合計9,140円。今回のタクシー代よりも高い計算です。

また、自宅 ~ 東京駅 ~ 成田空港で、2回乗り換えがある分、足の遅い子供たちといくと余裕を持って羽田に行くより1時間半くらい前には出発する必要があります

そして成田空港は羽田よりも面積が広く、利用者数も多いということから、少なくとも2時間30分前までには(特に子供と一緒の場合)着かないとお土産を買う時間もないほどギリギリの搭乗になる可能性が高いのです(前回は成田では搭乗開始直前にゲートに着きトイレに行く暇もないくらいでした)。

もちろん、羽田から発着する便の場合、飛行機代が少なくは1万から2倍くらい高くなるので、そこをどう考えるかですよね。

全体のトラベル時間は1/3くらい短縮できて、羽田から行くと半日、成田から行くとやっぱり丸一日かかる印象。

羽田から飛んだ場合トータルで時間が節約できて、現地に滞在する日数を減らせるとホテル代と滞在代が1日分少ない、すると最終的には金額はそこまで変わらないかもしれないという点も考えておきたいですね。

成田を選ぶなら視点を変えてみる

しかし羽田から発着する国際便は決まっていて値段の設定も高め。

どうしても成田から行くしかないと決まったら、フライトの時間は午後にするのがお勧め。

時間に余裕を持つことで、空港に行くことも一つのアトラクションとして考えることができるかもしれません。

都内からだと成田空港までは距離がありますし、空港自体も広くてチェックイン・出国審査など全て倍くらいの時間がかかります。

羽田発着のように時間の効率はないけれど「空港を楽しむ」施設もその分多いですよね。

空港のレストランで食事をして、様々な色と形の飛行機をじっくり見る、お土産を買ったりする時間を楽しんで「移動日は空港と乗り物を楽しむ日」にするのも、子連れの旅行を楽にできる一つのコツかもしれません。

「Tips」 これは覚えておきたい!

子連れなら飛行機・空港は金額よりも距離で選ぶ(うちの場合は羽田)

  • 羽田からの飛行機は成田より本数が少なく高くなるが、トータルで考えると金額は成田と変わらない可能性がある
  • 都内からだと自宅から旅行先への移動時間を30~50%ほど減らせる
  • 成田の場合飛行機の選択肢が増えるが空港の中でも移動時間が増える
  • 成田に決める場合は午後の便などにして3時間ほど余裕を持って空港に到着し、楽しめるようにする

ABOUT ME
noanne
noanne
18歳まで海外旅行の経験もないモノリンガルとして育ち、英語はむしろ苦手な科目。その後、自分に合う外国語学習法に出会い、26歳で3カ国語を使うようになる。大学卒業後は外資系企業でマーケティングの仕事を経験し、のちに英語圏の大学院でMBAを取得。言語や文化、学ぶ環境が人の成長に与える影響を、仕事と実体験の両面から考える。

子どもの成長への関心から、AMI(国際モンテッソーリ協会)の0–3歳/3–6歳向けオリエンテーション(アシスタント)コースを英語・日本語で修了。理論として学んだことは、現在の子育ての中で日々実践の軸になっている。現在はイラストレーターとして活動しながら、8歳・6歳・3歳の子どもを育て、日本語と英語の両方に触れる環境を大切にし、子どもたちはそれぞれのペースでバイリンガルとして成長中。

このブログでは、バイリンガル育児、子どもの発達、家族での旅をテーマに、「理論だけでも、経験だけでもない」視点から日々の気づきを綴る。答えを教える場所ではなく、迷いながら育て、学び続ける過程そのものを共有したい。
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